大学受験向けの、英文法4択式穴埋め問題です。手持ちのテキストをやり尽くしてしまった方や、大学入試同様ランダム問題をお探しの方におすすめです。
- 出題単元:ランダム
- 難易度:標準程度
- 問題数:10問
問題、解答、解説の順に記載しています。解説には単元を記載しているので、わからなかった問題はEvergreenなどの文法解説書で復習してください。
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問題
- I remember ________ this song when I was a child.
① to hear ② hearing ③ hear ④ heard - The moment he arrived at the station, he ________ that his train had already departed.
① realizes ② realized ③ has realized ④ had realized - If it ________ for his timely advice, we might have failed in the project.
① had not been ②were not ③ was not ④ has not been - She left the door unlocked, ________ her little brother to sneak out.
① allows ② allowed ③ allowing ④ allow - It was not until he explained the matter carefully ________ I could fully understand it.
① that ② which ③ what ④ when - You had better ________ a doctor as soon as possible if the symptoms persist.
① to see ② saw ③ seeing ④ see - The house ________ roof was damaged in the storm belongs to my uncle.
① which ② whose ③ that ④ in which - Hardly ________ the lecture when the students began to ask questions.
① has he finished ② he had finished ③ had he finished ④ he finished - The idea that he should give up the competition seems ________ ridiculous to me.
① hardly ② slightly ③ utterly ④ relatively - Not only ________ the project on time, but he also improved its overall quality.
① he completed ② did he complete ③ had he completed ④ he had completed
解答
1. ② 2. ② 3. ① 4. ③ 5. ① 6. ④ 7. ② 8. ③ 9. ③ 10. ②
解説
- 動名詞と不定詞の使い分け
<remember + 動名詞>は「過去に~したことを覚えている」という意味。一方、<remember + 不定詞>は「これから~することを忘れずに行う」という意味になり、この文脈では不適切。
訳:私は子供の頃、この曲を聴いたことを覚えている。 - 過去完了形の使用
“had already departed(すでに出発していた)”という過去完了形は、過去のある時点よりさらに過去の出来事を表す。空所には、電車の出発より後の出来事として、過去形の “realized(気づいた)”が適切。
訳:駅に着いた瞬間、彼は電車がすでに出発したことに気付いた。 - 仮定法過去完了
<If it had not been for ~>は「もし~がなかったら」という意味の仮定法過去完了を用いた表現。主節の動詞が “might have”と完了形になっていることから時制を判断する。
訳:彼のタイミングの良い助言がなかったら、私たちは計画に失敗していたかもしれない。 - 分詞構文
後ろに置く分詞構文は、同時(「~しながら…」)、結果(「…。そして~」)の意味をもつ。主語は “She”なので、動詞allowは文脈上現在分詞となる。 “sneak out”は「抜け出す」。
訳:彼女はドアに鍵をかけないままにして、小さな弟が外へ抜け出すのを許した。 - 強調構文
<It was not until ~ that …>は「~して初めて…した」という強調構文。
訳:彼がその件を注意深く説明して初めて、私はそれを完全に理解できた。 - 助動詞
“had better”は一つの助動詞として考えるため、後には動詞の原形が続く。「should」よりもやや強い勧告の意味を持ち、「~したほうがよい、さもないと悪い結果がある」というニュアンスがある。
訳:もし症状が続くなら、できるだけ早く医者に診てもらうべきだ。 - 関係代名詞whose
“whose”は「~の」という所有の関係代名詞で、先行詞 “The house”を修飾する。
訳:屋根が嵐で壊れたその家は、私のおじのものだ。 - 倒置構文
<Hardly ~ when …>は、「~するとすぐに…した」という意味の倒置構文。 “Hardly”が文頭にくると主語と助動詞が倒置され、 “had he finished”という疑問文の語順になる。
訳:彼が講義を終えるとすぐに、生徒たちは質問を始めた。 - 副詞
“utterly”は「完全に」「全く」という意味を持ち、否定的な評価を強調する際に使われる。文脈上、 “hardly(ほとんど~ない)”、 “slightly(わずかに)”、 “relatively(比較的)”は不適切。
訳:彼が競技を諦めるという考えは、私には全くばかげているように思える。 - 倒置構文
“Not only~”のような否定語が文頭に来る場合、主語と動詞が倒置され、疑問文のような語順になる。
訳:彼はそのプロジェクトを時間通りに完成させただけでなく、全体的な品質も向上させた。
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