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【大学受験】ランダム英文法 正誤選択問題 #2

英文法
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大学受験向けの、英文正誤選択問題です。手持ちのテキストをやり尽くしてしまった方や、大学入試同様ランダム問題をお探しの方におすすめです。

  • 出題単元:ランダム
  • 難易度:標準~やや難
  • 問題数:10問

問題、解答、解説の順に記載しています。解説には単元を記載しているので、わからなかった問題はEvergreenなどの文法解説書で復習してください。

ページの最後に、印刷してすぐに使えるプリント(pdfリンク)があります。
なお、ブラウザ上とpdfで問題の表示が異なります(ブラウザ:①[英文]、pdf:下線)。

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問題

次の英文1~10の①~④[  ]の中から、文法的に間違っている箇所を一つずつ選びなさい。

  1. You ①[might as well] throw your money ②[away] ③[than] lend it to ④[such a dishonest man].
  2. The new student was ①[laughed by] his classmates ②[because of] his ③[strange] accent ④[when] he read the textbook aloud.
  3. It ①[was] very careless ②[for her] ③[to leave] the front door ④[unlocked] all night.
  4. ①[Weather permitted], the outdoor concert ②[will be held] ③[as scheduled] in the central park ④[this weekend].
  5. The organization will warmly welcome ①[whomever] ②[wants] to ③[participate in] the upcoming volunteer ④[activities].
  6. Not only the students ①[but also] the teacher ②[were] extremely ③[surprised] at the sudden ④[announcement].
  7. Kyoto is ①[undoubtedly] one of the ②[most beautiful] and historic ③[city] in Japan, attracting millions of tourists ④[every year].
  8. Our history teacher ①[explained] to us that the French Revolution ②[had broken out] in 1789, ③[which] drastically ④[changed] European society.
  9. Because the street was ①[so dark], I ②[couldn’t hardly] recognize the face of the man ③[who] was ④[standing] near the gate.
  10. ①[Never] in my life ②[I have seen] such a breathtakingly beautiful sunset ③[as] the one we ④[witnessed] in Hawaii.
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解答

1. ③   2. ①   3. ②   4. ①   5. ①   6. ②   7. ③   8. ②   9. ②   10. ②

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解説

  1. 助動詞の慣用表現
    <might as well A as B>で「BするくらいならAするほうがましだ」という慣用表現。than ではなく as を用いるため、③は as にしなければならない。
    訳:あのような不誠実な男に金を貸すくらいなら、捨ててしまったほうがましだ。
  2. 群動詞の受動態
    「〜を笑う、馬鹿にする」は laugh at で一つの他動詞(群動詞)として働く。これを受動態にする際は at を残したまま by を続ける必要がある。したがって、①は laughed at by にする。
    訳:その新入生は、教科書を音読した際、奇妙なアクセントのせいでクラスメイトに笑われた。
  3. 形式主語構文
    It is ~ to V の構文において、意味上の主語を表す前置詞は通常 for を用いるが、careless(不注意な)や kind(親切な)など「人の性格・性質」を表す形容詞がくる場合は of を用いる。したがって、②は of her にする。
    訳:一晩中玄関のドアの鍵を開けっぱなしにしておくなんて、彼女はとても不注意だった。
  4. 独立分詞構文
    分詞構文の主語が主節の主語(the outdoor concert)と異なるため、意味上の主語(Weather)を残す独立分詞構文。天気が「許せば(能動)」という意味になるため、過去分詞ではなく現在分詞を用いて、①は Weather permitting にする。慣用表現としても頻出。
    訳:天気が許せば、野外コンサートは今週末、中央公園で予定通り開催される。
  5. 複合関係詞
    ①の whomever は目的格であるが、直後に動詞 wants が続いているため、ここは関係詞節内の「主語」になる形が必要である。「〜したい人は誰でも」という意味にするため、①は主格の whoever にしなければならない。
    訳:その団体は、今度のボランティア活動に参加したい人は誰でも温かく歓迎する。
  6. 等位接続詞
    <not only A but (also) B>(AだけでなくBも)が主語になる場合、動詞はB(後ろの主語)に一致させるというルールがある。ここでは the teacher(単数)に合わせるため、②は was にしなければならない。
    訳:生徒たちだけでなく、先生もその突然の発表に非常に驚いた。
  7. 最上級を用いる表現
    <one of the + 最上級 + 複数名詞>で「最も〜な…の一つ」を表す。one of の後ろは必ず複数形になるため、③の city は cities にしなければならない。
    訳:京都は間違いなく日本で最も美しく歴史的な都市の一つであり、毎年何百万人もの観光客を惹きつけている。
  8. 時制の一致の例外
    主節の動詞が過去形(explained)であっても、「歴史上の事実」は常に過去形で表すという時制の一致の例外ルールがある。1789年に起きたことは変えようのない過去の事実であるため、大過去(過去完了形)にする必要はなく、②は broke out にする。
    訳:私たちの歴史の先生は、1789年にフランス革命が勃発し、それがヨーロッパ社会を劇的に変えたと説明した。
  9. 準否定
    hardly はそれ単体で「ほとんど〜ない」という否定の意味を持つ副詞(準否定語)である。not(ここでは couldn’t の n’t)と一緒に用いると二重否定になってしまうため、②は could hardly(または could not)にする。
    訳:通りがとても暗かったので、門の近くに立っている男の顔がほとんど認識できなかった。
  10. 倒置
    Never や Hardly などの否定語が文頭に出ると、その後ろの主語と動詞は疑問文と同じ語順(倒置)になる。したがって、現在完了形の文である②は、助動詞にあたる have を主語の前に出して have I seen にしなければならない。
    訳:ハワイで目撃したような息を呑むほど美しい夕日を、私の人生で今まで一度も見たことがない。
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